まさよのプロフイール1966〜2020

ラムサワー まさよ

1966年鹿児島県霧島市(旧 国分市)
陸上自衛隊国分駐屯地
衛生隊勤務の父と

洋裁をしていた母の
次女として生まれる。

小学校でバレーボール、中学で卓球
高校でハンドボール部に所属し
活発な青春時代を過ごす。

反面、小学校6年で当時高級な
英文タイプライターを買って欲しい
英語を勉強したいと何時間も泣いて

両親に懇願した
ちょっと変わった子供でした。

 

商業高校卒業後、東京の薬品会社の
事務職で就職 。

寮生活と慣れない都会暮らしで
生理が止まったり、重度の便秘に悩んだ時期も。

(なんと30年近く経ってからこの東京生活の
2年間のネガティブな人間関係が
長いこと自分をブロックしていたことに気づく。)

2年で退職し、バイトをしながら
夜間の医療事務の学校に通い資格を取得。

地元の鹿児島に戻り
○○○温泉クリニックの
医療事務員として再就職。

 

当時手書き計算が主流だった医療事務から
コンピューター入力の医療事務の
立ち上げを精力的にこなす。

この時タイプライターで取得した
10本指入力が大いに役立った。(笑)

その頃、さんまと大竹しのぶが主役で
出ていた、テレビドラマ男女7人夏物語に
影響を受け、

自分がやりたいのは
医療事務ではなく

ツアコンダクターだあ
~と悟り

あっさりと病院勤務を辞める。

 

再び東京に上京し、昼間バイトをしながら
夜は神田のトラベルジャーナル専門学校に通う。

そこで添乗のノウハウを学び
添乗員派遣の会社に就職。

飛行機、電車、バスで日本全国の観光地を
飛び回る夢のツアコン生活を満喫。

が英語あまり出来なかったので
(英語を頑張るから英文タイプライターを
買って欲しいとあんなにせがんだ小6は何だった、大笑)

海外の添乗の仕事を入れてもらえず
悔しい思いをする。

 

一発奮起してワーキングホリデービザを
取得し片道切符を手に
オーストラリアのシドニーに飛ぶ。

現地に着いてから自分で何件も英語学校
を見て回った後、
3ヶ月の語学留学開始。

3ヶ月目に同じクラスに入って来た

スイス人男性と運命の出会い!

その男性が主人であった!!

 

1989年
日本が昭和から平成に変わろうとする年に
スイスにお嫁に来る。

ドイツ語もヨーロッパの文化も
何~も知らずに来て、
最初は苦労の連続でした。(涙、涙)

 

日本人は言わずとお互いにわかるようなことが
ここでは通用しないことを知った。

 

義理の母に当時、言われた。
“まさよ、ここは言いたいことを言わないと
あなたがどう思っているかわからないのよ!”

 

最初はきついお母さんだなと思ったが、
スイスでの生き方について一から教わった。

感謝しています、天国のRお母さん!

 

1997年に長男
2000年には次男誕生。

 

1999年、子供が生まれる前に
チューリッヒの日系の会社で一緒に
働いていた日本人女性Mさんと
シュピールグルッペ (Eggおやこの会)を
立ち上げる。

子供たちを日本語環境の中で遊ばせる
かたわら、そかく、孤独になりがちな
外国暮らしの仲間たちと交流を深め、

現地の暮らしをいかに快適に
過ごせるようになるか、お茶の時間に
母親達と情報交換をしあう。

当時、日本人とスイス人の子育て感の違いで
人間関係に悩んだことも。

* Usterたまごの会として今も
後を引き継いだお母様方が
活動しておられます。
とても嬉しい事です。
https://ustertamago.wordpress.com/沿革/
https://ustertamago.wordpress.com

 

2004年から2009年にかけて
ウースターのバザラの店主Mさん主催の
食の市(Food Markt) にて

料理好きな日本人女性達と一緒に
日本食、和菓子、お惣菜等を提供し
日本人とスイス人の交流に企画参加する

 

その頃からスイス在住経験を生かして
スイスに住む日本人とスイス人、外国人の橋渡しを
催し、交流会、通訳等を通じてしたいなと思っていた。

 

2007年から2008年
スイス人のママ友仲間から寿司教室を
してとのリクエストを受け、
地元のGemeinschaftszentrumで開催。


手作り資料も合わせて大好評!

 

2007年
仲良くなったブラジル人とフィリッピン人の
女性と異文化交流の会
 (IKI: Interkultureller Infotreff) を立ち上げる。

外国人が興味のあるテーマを選び
それに適した講師をお呼びしてスイスで
暮らす外人が必要な情報を提供し
異文化交流にも貢献する。

DübendorfのFamilienzentrumで定期的に開催

   

                                     左からイマ、ナダジャラ、私

 

そこに参加する日本人の方や駐在で
一定期間滞在される日本人の方に
ボランティア通訳をするうちに
異文化通訳(Interkulturelles Dolmetschen)と
言う職業に大変興味を持つ。

その資格を取得するために約1年かけて
講座に通い資格  “Interpret” を取得。

http://www.inter-pret.ch/de/angebote/interkulturelles-dolmetschen-und-vermitteln-6.html

2017年度現在スイスでこの資格 “Interpret” を持つ
日本人(日本語、ドイツ語通訳)は
2人のみ!

異文化通訳講座の講師陣、仲間達と  
               ↓私はここ

このメンバーの何人かはその後、
法廷通訳の資格も取った優秀な仲間です。

この職業は医療、教育、社会福祉が
主な通訳分野だったので

大学病院、精神科、老人専門科、心理カウンセリング、
学校(幼稚園、小学校、中学校、職業訓練学校)
社会福祉事務所等が主な通訳現場 。

スイス全土を異文化通訳者として飛び回る。
医療通訳を通し、心の不調から体調を崩され
鬱、自律神経失調症、統合失調症、
さらには自殺願望の方がいることを知る。

 

電話通訳の資格も取り自宅もしくは外出先で
病院等からの緊急の電話通訳の依頼も受ける
Nationaler Telefondolmetschdienst

 

2013年12月25日主人が脳梗塞発症。
重度の右半身麻痺と言語障害に。

主人の2年近いリハビリ体験の後、
意識療法と出会う。

それまでの私は旦那がまた歩けるようになること
話せるようになることが

自分の生きがい、幸せだと信じてやみませんでした。

脳神経回路の専門書を読み漁り
DVDでリバビリの勉強

勉強したことを旦那と実践の日々

通訳の依頼が来ても主人のリハビリの
理学療法、言語療法が入っていると
自分の仕事を断って旦那のリハビリを優先。

でもなんか満たされない
自分に気付きだします。

 

それまで健康だけが取り柄だったが、
経験したことのない長く続く頭痛や
体の不調、疲労感を感じるようになった

そんな頃、意識療法と出会い治療を受ける

施術中に初めて足のむくみを指摘され
“あっ本当だ”と知った

どんなに自分の体を見ていなかったか

自分の体の不調のサインさえも気付かない

自分を大切にしていなかったか気付く

 

そして自分の体調も回復し

心も前向きに変わってきたのを実感

まずは自分が好きな事を優先して

楽しく生きることの大切さを学ぶ!

 

自分の経験と統合療法を通じて
スイスで暮らす女性の支援をしたいと願い

2015年、2016年帰省時に
意識医学を学び
変身ビューティマスターセラピストコースを受講
意識療法士® ディプロマ取得

体、脳、魂(心)に働きかける意識療法/統合療法

資格取得後に自宅で友人や知人に
治療を始める

月に1、2回はZoomを使ったオンラインセミナーで
日本のマイスターと意識療法士®仲間と研修会に参加して
新しい情報とスキルアップにつとめております

 

2017年3月突然の主人の死を乗り越え

わずか2ヶ月後の2017年5月に
自宅をリフォームして本格的に治療院
Zürich Lymph-Seitai Smileを正式オープン

オープンデー2017年5月12日

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後2019年7月に3部屋付きの

治療院を別に借り

広いスペースで施術出来るようになりました。

リニューアールオープンデーの様子はこちら

 

そして

心と体の意識の解放ワークショップ

 

瞑想とグループセッション:Supervisonなども開催

2020年3月からつながりヨガとグループセッションSupervison

カウンセリング付きのつながりヨガセッション

個別対応もスタート

 

私自身が主人の病気、介護、リハビリの悩みを長く抱え、自立・克服した経験。

スイスの義理の両親二人の末期癌、スイスの叔母の尊厳死、父の老衰を最後まで

寄り添い、看取った多数の経験から特にパートナー、身内の方が病気、もしくは失くされて辛く悲しい思いをされている女性、そしてシングルマザー、全ての女性の方々の支援に力を入れています

大変な状況の中でも全ての女性に幸せな未来が待っています!

クライアント様が治療後、満面の笑みで帰られる時、この上ない喜びを感じます。

アットホームな雰囲気を大切にお見えになるお客様一人一人に意識療法を通じて心も体も元気に

なっていただけたらと思います。

質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

意識療法士®
ラムサワー まさよ

Zürich Lymp-Seitai Smile
Dipl. Bewusstseins Therapeutin
Masayo Ramsauer 

 

もし、私の施術にご興味がでてきたら、ぜひ、お客様の声をご覧ください。

お客様の声はこちら

 

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土曜日7時〜16時まで

定休日 日曜祝日

 

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